どーでもいいですよ
老子に知足不辱ってありますけど
意味は文字のとおりで
「もう充分ですからって思ってると、いろいろラクですよ」みたいな。
税理士から指摘されるw
確定申告のとき税理士さんに
「車の償却が済んだので買い換えろとは言いませんが買い換えてもいいですよ」って言われたんですけど
ウチのポンコツ車が、これまた調子がいいんですわ。
ヂャスコの駐車場に停めてて擦り傷を付けられても気にならないし、
燃費もいいし、実用品としてとても優れているのです。
「自転車が載らない」ことを除けば全く不満が無い。
とはいえ、そのうち老朽化が進んでお別れになるでしょうから
アベンシスのワゴンが気になるのですけど
もともと流通している台数が少ないので、なかなかお目にかかれないです。
ハイオクってのも時勢に合ってないと思うし・・・
希少車=変態車が好き
車のことを書いたついでに
いちばん好きな車はアヴァンタイムっていう
超希少車&変態車なんですけど
故障が怖いのとディーラーが近くに無いので
いろいろと泣かされそうな予感がしますし
まず買わないと思います。
評価軸の変化
車選びひとつとっても若い時分と今とでは
価値観、評価基準、
えらくモノの考え方が変わるものだなと。
若い頃は、それを「敗北」としてよしとせず
全力で抵抗して見栄を張っていたのですが
「どーでもいいですよ」ってなると何かとラクです。