これは5年くらい前にTV、雑誌、ネットで話題になったから
知ってる人には「何を今さら」でスミマセン。
いや、ちょいと某所で話題になって
「なら明日の朝」って感じになったものですから。
いや、朝の忙しい時に5分もビデヲ見てらんねーよ
って方には写真どーぞ。
お値段390万円。3人乗り。
公道はおろか高速道路も走れるそうで
そこまで漕ぎ着くには膨大な許認可の洗礼を受けたでしょう。
頭が下がる思いです。
でも、美しくない・・・
「スーパーカー」の定義には
「美しい」ということも入っているように思うのですが・・・
なんか安物の家具が走ってるような。残念。
一見、昔のランチアっぽい感じで感心するものの、よく見ると左右でデザインが全く違うものとか。
で、これ、僕はいちばん好き。
ジャグワのタイプDっぽいし、色もブライアーのパイプみたいで素敵。
さて、こうして見てみると
ちょっと前に我々を大爆笑させてくれた
支那の百姓が自作したランボルギーニと大差無い様に思えてきました。
その木製スーパーカーを作った某山村の工務店さん?は
様々なメディアから取材攻勢を受けて、とても費用対効果に優れたチャレンジだった事でしょう。
というわけで次回作は、是非とも世界が「さすが日本製!」と納得するような作品を世に出して頂ければ日本国民として嬉しいものです。
応援してます。