ずいぶん昔に拾ったコピペで好きなのがあるんですけど
サトシ「いけピカチュウ!10まんボルトだ!」
ピカチュウ『高圧・特別高圧電気取扱特別教育を修了していますか?』
サトシ「してないです」
ピカチュウ「資格は?」
サトシ「電工2種なら…」
ピカチュウ「でしたら600Vまでですね」
サトシ「いけピカチュウ!600ボルトだ!」
10万ボルトから600ボルトまで、えらく勢いが落ちちゃいましたね。
というわけで、10代20代の頃は
それはそれは脅迫概念になるくらいに
「若いうちに資格取っとけよ~」って周囲から言われてたんですけど
「はいはい」って言いながらスルーしてきました。
学生時代には、偶然同じ高校の同級生だった富士の米屋の息子が既に20くらい資格取ってて驚いたな~
そりゃさ
理屈の上では資格が多いと
職業選択の幅は拡がるでしょうけど
拡がったところで
一度にできる職業は1つか2つでしょ。
医師免許みたく一生食いっぱぐれ無い珠玉の免許はともかく
弁護士資格でさえ
今じゃ金銭管理もできない人を食い物にしてるくらいだし
とか弁護士の友達の前では言えないけどw
結局、資格とれとれって
ほとんどのものは「資格商売をやっている人らの養分」になってるだけって感じがします。
とか言いつつも
まだまだ田舎で暮らすには
自動車運転免許は必須。
この春、高校を出た末っ子の3号が、まだ免許をとりに行かずイライラしている今日この頃です。
小さかった頃には
「いいよ。父さん乗せてあげる!」って言ってくれてたんですけどねぇ・・・
たぶん、このまま30代くらいになると
「あの時、父さんが」と、なぜか僕のせいになっているかと予想してます。