子供の頃、野山を、
いや、野山まで行かなくて
ちょっとした空き地でも
ひっつき虫っていう草の実あったじゃないですか。
いろいろタイプがあるんですけど
写真みたいなの。
オナモミっていうやつ。
エロくないのに、ちょっと口に出しにくいw
字面もなかなかのものね。
これがもっと枯れてきて
こげ茶っぽい感じになると、よく くっつくね。
あれがですよ
なんと絶滅危惧Ⅱ類になってて
近畿地方や東京都、高知県では既に絶滅しちゃってるんですって。
驚いた?
まぁ僕は「べつにいいですよ」って思ったんだけど
記事書くのに調べてたら
何だかよさげな漢方薬・生薬らしくて
蒼耳(そうじ)って名前で全草を干して使うんですって。
あいつ、実はいいやつだったんだ・・・みたいな。
【11月02日の夜に追記】
えー、コメントの補足に追記させてもらいます。