さて、今朝はやること多くて、かないませんわ~。
これさ、親の家の近くの石屋の店頭にあるんだけど
親が姪2号と散歩に出ると
いつも彼女が指差して「おっちゃんwww」とはしゃぐそうです。
労働の権利・義務
さて、全然関係ないですけど
働いていて困った経験がある若年層労働者は約6割に上り、約7割が「働く上での権利・義務を学校教育でもっと学びたかった」と回答していることが、
日本労働組合総連合会が11月20日に発表した「学校教育における『労働教育』に関する調査」より明らかになった。
ネタ元:若年層労働者の7割が「労働上の権利を学校で学びたかった」
だそうです。
要は、多数の労働者が法律の知識とか無いのをよいことに
経営側がやりたい放題だったりする場合が珍しくないと。
で、労働者側が「学校で労働上の権利を教えてくれよ!」って事ですって。
同族会社と大会社の労働観は正反対
僕が最初の会社員(バラエティショップ時代)だった時に、1人だけいた上司から
「それって労働法違反やん」っていう指示を執行するのが自分の職務内容だったから
つまり恨まれ役ですわ。
その時の精神的ダメージが大き過ぎて今に至るですよ。まったく。
でさ、設立100年の同族会社の番頭を辞めた後に
たまたま「国に近い会社」に拾ってもらって
そしたら、手厚い福利厚生とか上司らがみんな法律遵守しようとしててさ。
「実際にある仕事」と「法律で規定されている事」と
その調整に日夜すっげぇ頭を使ってる。
すげーーカルチャーショックだったです。
そんなのだから…
ってなわけで、冒頭の「そういう話」について
僕は、いろんな立場から見れると思ってるんですけど
でも、「教えてほしかった」とか言ってる時点でダメじゃんって思います。
それを切実に思った時点で既に手遅れっていうかな。
わりと冷たくて申し訳ない。
「ああだったらよかった」
「誰々が~」そうじゃないって。
自分の未来は自分で切り拓けって思います。