早く寝て早く起きると大変気持ちがいいです。
今は函館に単身仮住まいしてる弟から海産物の詰め合わせを頂いて
毛ガニも1匹入ってたんですけど
ちょうど僕はカニカマを買ってあったので
毛ガニは息子に食べさせて、僕はカニカマを食べました。
「父さんは今まで散々食ったからいらない」とか恩着せがましい言い方をしつつ
実は殻をむくのは面倒くさかったりw
カニ酢は買わず作りますw
あんなもん、わざわざ買うのもったいないし、
よほどカニばかり食べてる家庭ならともかく冷蔵庫のスペースが惜しいわ。
何かと便利な市販の調合済み寿司酢にダシを足して水で半分に割ると出来上がり。
カニカマ単体で食べるよりカニ酢を使うことで、カニカマの「カニ度」が飛躍的に増します。
それをつまみながら一杯やってたのですけど
そういえばカニカマは蒲鉾の一種ですから主原料はタラとかの「すり身」でしょう。
もしも材料のタラに人間並みの知能があって
さらに死後の世界とかあって、自分の「成れの果て」を知ることができたなら
死んで人間の食べ物になっちゃううえに
「カニのようなもの」に姿を変えられちゃうの
いったい、どういう気持ちになるんだろう・・・
とか考えながら酔っぱらってました。