今年の参拝客はかなり少ないように感じます。
大晦日の日没直後に雨。
元日夕暮れ時と2日も夕暮れ時に少し雪が降りましたが
そのせいでしょうか
それとも、高速道路や市営駐車場と連動させてシャトルバス運用など
市が中心となっておこなる大々的な交通規制を始めてから10年が経過して
ノウハウも磨かれたせいでしょうか。
まだ、今のところ渋滞で酷い目には遭っていません。
まぁ本当に怖いのは三が日が過ぎて交通規制が解除された後なんですけどね。
ってなわけで
できればウチの日なたでストーヴも炊いて
餅食ったり本など読みながら
疲れたら居眠りなどしたいところですが
ここで書いているよう
遠くから混雑に紛れて訪れてきてくれる身内の小間使いに連日精を出しています。
とても充実感のある時間ですけど
ウチに帰るとクタッってなっちゃいますね。
ああいうのは何か脳内ホルモンでも出てるんでしょうかね。
こんなのを拾いました。
大人になると正月がつまんない訳はこんなんじゃなかろうか
・お年玉 子供:臨時収入 大人:手痛い出費
・三が日 子供:どこか行こうよ! 大人:飲んで寝ていたい
・年賀状 子供:ワクワク 大人:大半は義務感で出す
・歌番組 子供:楽しいね 大人:マンネリ感で見てる
・休後半 子供:まだ2日ある! 大人:あと2日で仕事かよ
こういう「ありがち」なのも、それはそれで なんだか素敵に感じられます。
今、息子1号と餅が焼けるのを待ってます。
大根を半分おろして。
海苔も焼きます。
腹ごしらえしたら、今日も息子とご奉仕しに行ってきます。