アオサの様子を見に行った
昨日の午後は志摩にアオサの育ち具合を見に行ってきました。
収穫まで、あと1ヵ月って感じでしょうか。
ひとつ上のいとこの姉ちゃんが
これまで真珠の核入れをやってたんですけど
今年からアオサの養殖にも手を出し始めたとか。
竹や鉄棒で杭を作って海底に打ち込んで養殖網を張ったり
花火の打ち上げもそうなんですけど
意外と仕事の中で占める土木的な要素が多かったりします。
ついでに外洋の浜にも立ち寄って
ほれ。
ワカメとかアラメが打ち上げられてる図。
波打ち際のは、まだ生きてますので
普通に食べられます。
貝もいるしカニもいる。
わざわざ採りに潜らなくても
自分が暮らせる分くらいは何とでもなるところに
自然の懐の深さを感じさせられます。
でも現代に生きていて
現代のいろんなものを知ってるからには
「たまにはカツ丼食べたい」とか
「たまごごはん~」とか思うでしょうけど。