趣味と実益を兼ねて古本を集めてます
今回触れるのは
古本といってもブコフに売ってるような、普通に書籍として楽しむものでなく
ビンテージな古本です。
ウチにある特に古いものはオリジナルでは100年くらい前のもの。
写本では1700年代のものからあります。
それらはまた、いつかネタにしますけど
今回は音楽雑誌に焦点をあてます。
では、いってみましょう。
中高生時代に買ってた音楽雑誌との再会
“
ちょうど35年前。
僕、中学3年生。
まさか、この人の両手が後ろに回るとは、さすがに僕も考えてなかったです。
相棒の毛根が絶滅することは予測していましたけどw
パッと見、女性アイドルのファッションとか変ですけど、目が馴染んでくると
それはそれでアリのような感じもしてくるから不思議。
だめ?
もしや自分は いまだに80年代のファッションセンスなのでは・・・
これらの本はリアルタイムでも持っていたので
長いときを経て店頭で見掛けた時は懐かしさで泣きそうになりました。
今の音楽雑誌と大きく違う
でさ、今の音楽雑誌って1000円くらいで楽譜が3曲くらい入ってるんですけど
当時は500円を切る値段で楽譜が50曲くらい入ってたんですよ。
1曲10円www
著作権大丈夫か?って思ってクレジットを探すと一応あるんですわ。
この辺にも何か儲けのカラクリが潜んでそうですね。
現代じゃ絶対ムリ
音楽雑誌に限らず、昔は名前も住所も晒してwww
メッセージも突っ込みどころ満載で、なかなか楽しいです。
ほか、何の雑誌にも言えてるんですけど
広告なんかも時代や世相を強く反映していて楽しいですよ。
また、いずれ。