年が明けて宝塚に遊びに行ったきりノンストップで営業してましたけど、
ようやく昨日あたりから「底が見えてきた感」がしてきました。
最近は朝起きてもスッキリ感が全く無くて
「あぁ疲れてるんだな・・・」みたいな。
ようやく、もう少しで休めそうというわけです。
今やりたいこと
本を読みたい。半日かけて散歩をしたい。一日寝てたい。
うわっ、志 低っw
学生バイトの思い出
学生時代に某最大手引越し会社でバイトをしていたんですけど
春は私ら「ピーク」と言ってまして無茶苦茶忙しいんですね。
バイトは日雇い形式で志願制をとっているので
引越しさえあれば(あふれてる)いくらでも仕事を入れられたのです。
で、春のピークですけど
この時期だけ会社の敷地にプレハブを建てて
寝泊りできるようにしてバイト200人体勢ですよ。
トラックは会社の看板車だけじゃ足りないから、
県内各地からありったけのトラックとドライバーを動員して。
”準社員”と、おだてられてw
僕は学生時代は千葉に住んでたんですけど
春、夏、冬休みは当然、
連休とかもマメに静岡に戻って働いてたら
社内では「業務」って言ってたんですけど
総務的なポジションに抜擢してもらったので、
「えっ?えっ?オレ学生っすよ~」みたいな。
配車、採用、ご飯の手配、日払い給料の支払い、クレーム対応なんかもやってて
「そういう事」も具体的に知ってるわけです。
いや、もちろん内勤が基本というだけで
応援というかたちで
一応は熟練作業員でもあるので現場にもしょっちゅう行ってましたけど。
忙しすぎると人は狂うw
で、わずかな社員とぼくら常連バイトで「何連勤できるか」みたいなバトルがありまして。
一応40連勤で「殿堂入り」みたいな。
いちばん体力がピークだった時代でさえ苦しかったけど、
それでも振り返ってみると、とても楽しかったです。
(どう楽しかったか、具体的に書いたらキリ無いので割愛w)
なぜか今も交流ありw
変なフレンドシップが出来上がっちゃうといいますか
何度かここで書いてるけど
今でも付き合いありますし。
振り返ってみたら宝物だった
過去の経験は時として足かせになる事もありますけど
でも、たった4年でしたけど引越し屋でのバイトは、
困難を乗り越える為の自信の裏付けって感じで
僕にとっては今でも宝物です。
こういう春の感じ方もあるということで。
ご清聴ありがとうございました。