6月ですよ。
早いもんです。
僕が会社員を離脱する2年くらい前からですけど
クールビズなんていう有難いお言葉が出てきて
僕が苦手なネクタイとか
クソ暑い時期のジャケットから基本的に解放されるわけですけど
それも6月から解禁だったかと。
まぁ今の僕にはあまり関係無いですけど。
家族旅行で行ったホテルで
用も無いのに親の部屋に呼び出されて
TVがついておりましたけど
世の中では、ぼちぼちウナギのCMが氾濫してきたなって思いました。
CMでやってる牛丼屋とか回転寿司屋の安物のウナギは
支那産ってわかるからヨシとして
僕は猜疑心が強くて性格が悪いですから
一般の店なんかでも支那産を使ってる所はあるんだろうな・・・
とか思ったりしています。
支那産のウナギを国産と偽れば
5倍とか10倍儲かりそうなもんですけど
それに対する罰則は
不正競争防止法で「五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」ってなってて
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律では「二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金に処する。」ってなってますけど
ウナギにせよ、こちらですとハマグリ。
最近、ヂャスコでアサリなんかも
トンスル産のを熊本産って偽って売ってたな。
まぁ今でも不正行為をする人が後を絶たないという事実は
すなわち「偽装は割に合う」って事なんでしょうね。
もしも、そういう事をやって生計を立てている人とか
儲かりまくって笑いが止まらない人が
販売した代金を偽札でもらったら、どういう気がするんでしょうかね?
やっぱり、騙された方が悪い?
グルメな独裁者とか出てきて、こういう連中を
問答無用でバッサバッサと切り捨てて
(発想が水戸黄門レベル)
偽装は割に合わない社会にならないかな…とか
朝っぱらから
どうでもよい事に想いを巡らせます。
誰か、漫画の元ネタで使っていいぞ。