先週は某体育会系役所に丸2日も軟禁されてたんですけど
解放された翌日、早々に仕事の成果が出たらしく感謝のお電話を頂きました。
とても今後の励みになりますね。
昨日はかれこれ10年来広告関係を中心に
いろいろお手伝いさせてもらってる某食品会社さんから
そこの商品が日本○フト大賞に選出されたということで
これまた感謝のお電話を頂きました。
というわけで単細胞な僕は
ヤル気スイッチが入りっぱなしなので
今日も働くぞい。
めんどくさいのも確かだけど
バブルまっさかり10代の頃に読んだ邱永漢さんの本で
「誰かの不便を解決する。そこに必ず仕事がある」ってフレーズを心に刻んで
「誰かの不便」ってくらいだから
それは僕にしても面倒なことが多いんですけど
解決するたび、お客さんの信用も、自分のスキルも上がる
これがまた痛快。
そりゃさ、もっと効率を上げて
ラクして儲かる方法だってあるんでしょうけど
こうして身の丈に合った商売でいいや。
ってなわけで
仕事が面白くて面白くて仕方がないというのは、
本人にとって、とても幸せなことです。
とはいえ周囲の皆様には
不義理ばかりしていて大変申し訳ないと思います。
いや、本当に。