金魚すくいって、昭和40年代生まれの僕にとっては
あの小型ラケットみたいなのを水に入れた途端に速攻で破れるイメージがあるんですけど
「最近のやつはなかなか破れない」って小耳に挟みましたよ。
なるべく金魚をとらせない様にして手もとの資源(金魚)の減少を防ぐ従来の姿勢から
じゃんじゃん金魚をとらせて利用者を増やそうという
分母を拡大する方向に戦略変更したわけですね。
こういうのは何か、身の周りでも
それまでの常識だったことを疑って正反対な方法というか、
違ったアプローチを採ることで
需要拡大に繋げられるのでは…とか
朝っぱらから金儲けの妄想中。
いいのさ。
そうやって地道にチャレンジすることに意味があるのさ♪