弟がトウモロコシを段ボールにぎっしり1箱送ってくれたので、
昨日の朝からせっせとトウモロコシだけ食べております。
写真は拾いモノですみません。
新しいうちに食べきってしまわないといけないので
今も3本電子レンジで蒸してます。
そういえばトウモロコシが日本に渡来したのって意外に遅くて天正7年、僕のヒーロー信長公がイケイケGo!Go!で絶頂期だった頃だそうです。
で、渡来ルートは長崎から南蛮人が持ってきた当時の定番コースだったそうで当時は「南蛮キビ」って言われてたとか。
あぁ、キビは桃太郎のキビ団子にあるように昔から日本にあったんでしょうね。
そういえば婆ちゃんらはトウモロコシのことをナンバと呼んでいたけど語源は南蛮ですね。
てか、三重県はまだ天正時代か?みたいな。
その南蛮キビが渡来品のキビってことで人々に伝わってくうちに唐キビに呼び名が変化して、それがさらに唐モロコシになって現代に至るそうなんですが唐は当時の中国でしょ。
で、モロコシも中国って意味なんですって。
つまりトウモロコシっていうのは中国中国だと、たまたま手もとにあった本をめくったら書いてありましたw
そういえば
生前悪い行いをした者は地獄に、
良い行いをした者は天国に、
中くらいの行いをした者は中国に行くという。
というコピペで有名な中国ですが、
あれって字のとおり世界の中心って意味になるので
僕はそれを認めないので
国際的な呼称Chinaに沿った日本語で支那って言うようにしています。
昔は偉大だったんですけどねぇ。