データ記憶媒体
写真は1956年IBM製のハードディスク。
重量は1トン以上。
容量は5メガバイト(フロッピーディスク3枚分)だそうですw
高額な修理
先日、仕事用PCの外付けハードディスクがお亡くなりになったことを書きました。
仕事PCハードディスクですから
仕事のデータがぎっしり詰まっているわけですけど
それらの救出を自分でやってるヒマが無いので業者に頼みました。
預ける期間は2週間程度。
前金で検査料金5000円。
救出に成功したら1万円+データを移すハードドライブを買ってくれという条件。
僕はデータ救出用の機材とかも持ってて仕事で請け負う事もあるんですけど
いっぺん外注もしてみたかったし
このくらいなら小遣いでできる。
で、結果は…
ダメでした。
お店から電話が掛かってきて、前置きをいろいろ言っている間にわかったよ。
わりと平静だった理由は
まぁ作業にも段階がありまして、もっと専門的な作業もあるんですけど、それだと20万円越えでしょうね~。
というわけでデータはあきらめました。
人間、あきらめが肝心よ。
ところでね
大事なファイルは「バックアップ」って言って予備に複製しておきますでしょ。
お亡くなりになったハードディスクの中身の大部分は
「バックアップ」のバックアップなんですよ。
なもんで割と冷静でいられるわけです。
てか、ここまで至るのに
長年、高っかい高っかい授業料を払ってきているのですよ(泣