温度差による…
さて、紅茶の美味しい季節です。
僕は普通に飲む紅茶と、がぶ飲み用の2種類を使い分けています。
普通のは普通に淹れるんですが
がぶ飲み用は安物のティーバッグを4つ、沸騰したヤカンで煮出します。
で、煮出した紅茶の一部をビンに入れておきます。
全量ヤカンで保管していると夏場なんかは傷んじゃうから。
殺菌も兼ねて、沸騰した状態で
台所の流しに置いたビンに紅茶を注ぎます。
フタできるギリギリ満タンまで注ぎます。
で、フタして流しから移動して放置しています。
できたての紅茶は
写真にある赤い線ら辺まで注ぐんですが
冷めると写真の水位まで自然に減ります。
「温度差による液体の体積の変化」というやつです。
ガソリンの場合は?
で、いつも思うんですが
早朝とか気温が低いときにガソリンを入れに行くと得するんじゃないかな?と。
紅茶で示したパターンの逆。
朝の冷えてるガソリンは密度が詰まっていて
たとえば早朝に40L給油したら
昼頃には気温が上がってタンクの中で41Lくらいに増えているんではなかろうか?
だとするとガソリン1Lぶん、130円
何もしていないのに勝手に儲かる…
とかセコいことを思っています。
まぁ、朝はやること多いし
思ってるだけですけど。
こういうの、ガソリン屋さんの棚卸しではどう扱っているのか興味深いところです。
バカ質問をいくつか用意していると
税務署に行くのも少し楽しみになるような気がします。