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田舎のごみ処理についての例

  • 2015年10月15日
  • 生活
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ゴミ事情

今朝は、こちらのゴミ事情なんぞネタにします。

燃えるゴミは火・金で、プラゴミが水。
缶とかPETボトルとか月イチです。

ごみステーション

で、ありがたいことに「ごみステーション」というものが
隣村、猿田彦神社の近くにあって
水・土と営業してて
近隣の年寄りが店番をやってて
生ゴミと粗大ゴミ以外なら持参すれば
タダで引き取ってくれます。

ごみセンター

さて、先日ウォシュレットを付け替えたので
粗大ゴミということで
外したウォシュレットを「ごみセンター」に持って行きました。

 

社会科の見学で皆さんも行ったことあるでしょ。
清掃工場というやつです。
これは市町村合併で今は市内になっちゃいましたけど
おにぎりせんべいを作ってる工場の近くにあります。

捨てるものを車に載せて
ここに入場すると
ゲートで車ごと重量を計られます。
で、おねいさんに赤か青のプラッチックの大きな板をもらって。
ごみの種類で行き先が分かれています。
地面に進行方向に向かって線が引いてあって
赤の人は赤い線を
青の人は青い線を
たどって行くと担当が待ってる場所に着くというわけ。
で、ごみを下ろして、車に乗って
再びゲートに行って計ると
最初に計った重量との差でごみの重量が算出されて
料金を請求されます。
この施設は有料です。
10キロ刻みで100円です。

ありがたいことに3段階

というわけで定期収集、ごみステーション、ごみセンターと3段階になっているので
家の敷地にゴミを置いておくストレスから解放されやすいです。

ただ、正月とか連休の来客で生ゴミが増えたときだけは
ちょっとハラハラしますね。

こういうの、都会の土地が無い場所に住んでいる人とか
車を使わない人はどうやって解決しているんだろう?

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