子供の頃は当時の子供向けドラマで「ケンちゃんシリーズ」とか流行っててシリーズごとに家の稼業が違うんですわ。
寿司屋、ケーキ屋、おもちゃ屋、蕎麦屋、果物屋、パン屋、スポーツ屋、カレー屋、ラーメン屋、洋食屋などなど。
あぁ、洗濯屋は違うぞ。念のため。
ケーキやソバ屋は それほど羨ましくなかったけど
そのシリーズで「すし屋のケンちゃん 1971年3月11日 – 1972年3月2日放送・全52話」がすげー羨ましくて。
で、寿司屋の子にあこがれましたわ。
「何でウチの父ちゃん寿司屋じゃねーんだよ」みたいな。
まぁ、そのノリで大人になってしまって おもちゃ屋になる夢は実現してしまいましたけどドラマで美化されたものだけでよかったかな…とか
通り過ぎたら、そう思ってみたり。
その後の小学生脳男は「いろんな商売の人の手伝いをすれば面白いじゃん!」と日替わりで毎日を楽しむ方法を見つけましたとさ。
さー楽しいぞ~
楽しいぞ~
よし。自己暗示OK!