年に数回しか食べませんけど
食パンは4枚切りを買ってきます。
小学生の豪遊
子供の頃、毎年夏休みの半分を母の郷里で過ごすのですが
村内に文明的な施設といえば唯一ホテルが1軒だけあって
海や川で遊んでない時はいとこらとホテルで遊んでました。
おぉ、セレブ小学生www
(セレブって日本じゃ金持ちって誤用されてるけどホントは有名人って意味だす)
田舎に行くとおじらが小遣いをくれるんですが
人数が多いから結構な収入になるんですね。
リゾートホテルが遊び場
で、村内には魚屋と農協しか無いから他に金使う場所無いし
というわけで
子供だけでホテルに行って土産物コーナーで試食したり
ゲーセンでエアホッケーしたり豪遊ですよ。
で、フカフカで尻が沈み込むソファのあるホテルのティーラウンジでトーストを頼むと
こんがり焼かれたぶ厚い食パンが出てきて
最初の頃は驚いたものです。
昔は自分が住んでいた練馬区のスーパーでも、そんなものは売っていなかったのですよ。
まぁ、そんな感じで分厚い食パンには少し郷愁の味が混じってたりします。
食パンと自分
今は図のようにパンに切れ目を入れて
バターなりマーガリンなりを載せて焼きます。
たっぷり染み込んで美味しいのと
「あぁ、こんなに身体に悪いことをしちゃってる」という罪悪感が
アクセントになって一層味わいを増します。