ちょいと仕事で「今と昔の笑いの違い」について調べたかったので
80年あたり、漫才ブームの頃の映像をYouTubeで見せてもらってましたところ
やすきよ漫才は面白いですねぇ。
現代の感覚でも面白いという意味です。
逆に今見ると
「これの何が面白かったんだろう」という人ばかりでしたが
それらはあえて名前を出さないでおこう。
横山やすしさんの方、
あの破天荒なキャラクターのまま
晩年は傍から見ると壮絶というより悲惨な感じでしたけど
今から思い返すと
彼は横山やすしという芸能人を
命懸けで演じていたようなフシを感じます。