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ここに置いときます

【追記】2024年2月

本文中の「焼き貝」で書いてた”大アサリ(ウチムラサキガイ)”は価格高騰の末、現在はほとんど見なくなっちゃいました。
海の物はずっとあるとは限らないので「あるとき食べる」が基本です。

年末らしくなってきました

今日は年賀状も投函して、そのまま仕事納めにしちゃいました。

明日は餅つきなので早朝から親の家に行って手伝いせねば。
(この時点で予約投稿デス)

というわけで収入を得る仕事を納めたところで
いろいろやる事あんのよ。

網さん謹製 伊勢もうでテンプレ

伊勢

さて、唐突ですが
皆さんの誰かしら毎年こちらに来てくれますでしょ。

こういうテンプレみたいなのを用意してみたらどうかと思いまして。
たまには公共奉仕の心を忘れず生きたいものです。

てか、既に来ちゃった人 ごめんよう。
またおいで~

来る予定なんか全然無い人もごめんよう。

では、皆さんの諸事情を一切無視してw いってみます。

伊勢に来たら寄ってもらいたい所。

まぁ参宮が大事とか
いや、食べるのが大事とか、
なかには泥パックが主目的という人もいたし。

人それぞれ目的よりきなんですけど
最大公約数的に「伊勢ならでは」で考えて以下の5カ所。

★★★内宮(別名:伊勢神宮内宮・皇大神宮)所要時間1.5h
★★★門前町(含:赤福本店・おかげ横町・おはらい町)所要時間2h・昼食可
★★ 神宮徴古館(含:本館・農業館・美術館)所要時間 フルだと3h。本館だけだと1h
★★★外宮(別名:豊受大神宮)所要時間0.5h
★★★せんぐう館 所要時間0.5h

ひとつだけ神宮徴古館(内宮の博物館)に★★を付けましたけど
数多くの本物のご神宝(日本伝統工芸品の頂点)を間近で見れるという意味で
人によっては他の場所より興味ひかれる重要ポイントなんですけど
地理的にやや困難なんですよ。

内宮と、その門前町(含:赤福本店・おかげ横町・おはらい町)が、
かたや外宮と外宮の博物館であるせんぐう館が同じ敷地内のことを考えると
内宮・外宮の間に位置する神宮徴古館をコースに組み込むと1日では難しいです。

順番的には近鉄または国鉄の伊勢市駅から徒歩で外宮・せんぐう館。
バスかタクシーで内宮・門前町に移動して
そこから近鉄五十鈴川駅または宇治山田駅、あるいは伊勢市駅に戻る感じでしょうか。

伊勢で食べたいもの

赤福

できたての赤福は明らかに美味しいです。
和菓子も鮮度が大事なんだなって解ると思います。
できれば本店で焙じ茶と一緒に愉しみたいですが週末の日中は混雑で困難です。
朝5時から開いているので早朝の参宮&本店で赤福がオススメなんですが…
がんばれw

利休饅頭

赤福本店の斜め前にあります。
赤福に劣らず旨いです。
午前中ならできたてのホカホカしたやつを味わえます。

焼き貝

牡蠣、ヒオウギ貝、大アサリ(ウチムラサキガイ)、サザエがオススメ。
昼間、焼いて売ってるのはこの辺。
こっちは貝が豊富なので大抵地物です。
料理屋ではもっと多くの種類の貝を味わえる場合もあります。
アワビやイセエビは余程予算に余裕がある場合以外は避けた方が無難。

門前町では地酒の店と神宮御料酒(灘の白鷹)の店と2軒で立ち飲みできます。
神宮は一杯引っかけてから参りに行っても失礼にならないのが良いですね。
帰りでも行き帰り両方でも、お好きにどうぞ♪

ちょっとブログでは書けません。

ほか注意点とか思いついたこと

伊勢うどん

うどん界の異端児。はっきり好き嫌いが分かれます。
ただね、正直なところ「おやつ」なんですよ。
具は刻んだネギだけだしw
せっかくの旅行、これで1食にしちゃうと勿体ないので、お気をつけ下さい。
逆に、ホテルの朝食バイキングを食べ過ぎた…とかの場合はベストチョイスかもしれませんね。
胃に優しすぎる。

かまぼこ類

1本300円くらいで手頃なんですけど腹にたまるので食べ歩きを楽しみたい場合はご注意。
確かに揚げたての蒲鉾は旨いんですけどね。

ういろう

名古○あたりのういろうを食べてういろうが嫌いになっちゃった人は見直すかも。
ただし日持ちがあかんのとサイズが大きすぎるんですよね…

とまぁ、こんな感じです。
そういう予定が全く無い方には大変失礼しました。

さーて、餅つきの手伝いに行ってきます。
例年、母ちゃんの親友とか義妹とか応援に加わってくれるんですが
今年は誰も来れないので
仕方なく今まで食べるの担当だった僕がお手伝いに回される模様。

皆さんは大掃除かな?

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。