医師から処方されていた利尿剤の中止。
書いた時点で朝の足攣りから解放されて正しいと確信していたのですが
どんどん体重が増えて、身体のむくみをこじらせて数年後に肺に水が溜まって死にかけました。
利尿剤にもいろいろあって、本件の後に処方されたものは大変よい薬なので現在は足攣りからもむくみからも解放されています。
同様の症状の方は、くれぐれもお医者さんと情報交換を密に慎重に対処してね。
慢性で足が攣って心底、困ってました
寝てたら
「あ~。来るぞ。来るぞ」って感じで足、痙りません?
僕は、寝ている時は、ふくらはぎが
起きてるときは、身体をひねって
車をバックさせる時なんか背中が痙りました。
ま、背中の痙りは置いといて
冒頭で書いた睡眠中の「あ~。来るぞ。来るぞ」に対して2つの選択肢。
対処法
選択肢1: スクッと布団から起き上がって痙りが始まるより早くつま先を地面に押しつけて痙りに対抗する。
良いところ: つま先の角度を直角以下にできるので痙りの治りが早い。
治ったら、そのまま歩ける(大抵朝方だし、おしっこに行きたい)
悪いところ: 立ち上がるより先に痙りが始まると一瞬ながら足を曲げてるので地獄を見る。
選択肢2: ズリズリと足の方向に移動して壁に足をピタッと付けて「つま先ピーン」に対抗する。
良いところ: 足を曲げる動作をしないので安全。
悪いところ: 治まったと思って立ち上がろうと足を曲げると再び痙りが始まる事がある。
で、かれこれ8年くらい苦しんでましてね。
結構頻繁にあったんですわ。
解決
で、半年くらい前に、ふと思い立って
お医者さんに処方してもらってる薬の中から利尿剤を省いてもらったんですよ。
そしたら、ピタッと足の攣りが
いや、背中の痙りも、治まりました。
利尿剤によって電解質のバランスが崩れてたのかな?
よかれと思って飲んでた薬が結構長きに渡って悪さをしていたという。
「あたしゃ利尿剤なんか使ってないよ」って人は
医者の意見を聞くと同時に
(その現象じたいが何かの病気の前ふれかもしれないから)
水分や塩分の摂取を考えてみると良いかと思います。