ちょっと、いいもの拾いましたので、おすそ分けです。
ジャパネットたかたの高田社長がビデオカメラを売る際に子どもだけじゃなくて、親の顔を撮ったほうがいい、その子どもが大きくなったときに、自分が幼い頃なんてぶっちゃけどうでもいいけれど、自分の誕生を両親がどれだけ喜んでくれていたかを実感できるのは素敵だというような話をされていたんだけど、ほんとにそうですね。
同じことは結婚式とかの祝いごと全般にいえるんですけど、大事なのは当人よりも周囲の人たちだったりしますね。
たぶんプロのカメラマンはそこをよくわかってるんでしょうね。
周囲は背景じゃなくて、むしろメイン。
もちろん当日のメインは新郎新婦なんだけど、彼らが後日いちばんうれしい(見たい)写真は自分たちの笑顔じゃなく参列者が心から喜んでくれる様子で、それを記録しなきゃもったいない。そういうことにいまさら気づいてちょっと後悔しています。
甥っ子や姪っ子が生まれたときに、そりゃもうかわいいものだからアップで撮りまくっててぼくのパソコンのハードディスクにはそんな写真や動画がいっぱい入ってるんですけど、妹夫婦の顔とか、うちの両親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の顔はほとんど残ってない。
だって撮ってないもの。
これからは周囲をいっぱい撮ることをオススメします。
だそうで、こんなこと考えもしなかったですわ。
というわけで孫に期待。
今日は、いつもは昼過ぎまで寝てる三男が朝早くから起きて風呂を沸かしてたので「今朝は何の用事だね?」って聞いたら名古屋に遊びに行くそうです。
「名古屋のどこ?栄?」って聞いたら大須だそうです。
「駅まで車で送ってやろうか?」って言ったら断られたので、こりゃ女性と一緒だなw
そういえば僕は2~3年名古屋に行ってないな。
近いうち、僕も ちょいと散歩しに行ってみようかな。