毎年同じ様な感じですけど
暮れ以来、忙しさにかまけてしっかり掃除できなかったので
昨日は朝から事務所を掃除しますた。
事務所に置いてあるもの(ほとんど4~6弦のアレ)を全部駐車場に出して
業務用のでっかい掃除機で床の隅々まで吸って
燃えるんだか燃えないんだか
分類がよくわからない不要品は市の清掃工場に持って行って
ついでにノコギリとナタを持って街路樹の枝払いまで。
払った枝は袋に詰めて火曜のゴミの日まで貯蔵。
掃除や片付けだって仕事の一部なのは頭でわかってるんだけど
目先の仕事で身動きがとれなかったり
寒いだ暑いだで気分が乗らないと怠りがちですね。
話戻って
不要品を車に積んで
清掃工場に行くついでにつけめん屋さんに寄りました。
超濃厚をウリにしているチェーン店ですけど
2年ぶりくらいでしょうか。
味は「がんばりましょう」だけど価格設定が手頃で見直しました。
・「つけめん」が並(250g)も特盛(500g)も値段一緒!
・ランチは漬け物食べ放題!
という謎設定に愛嬌を感じます。
こういうツッコミ所というか、隙って大好き。
並を頼んで程よく腹を満たしたらお店を出て清掃工場へ。
清掃工場の手前ではおばやん(伊勢弁)らがネギを刈ってたよ。
こっちの伝統ネギは
ラーメンの友で有名な九条ネギと同じタイプの青ネギね。
ネギの下の方3センチくらいだけを残しておいて、
水栽培で根っこを生やしてから
鉢植えにしないと
何だかモノを粗末にしているような
ネギの神様に申し訳ない気分になるのって西の方で共通ですかね?
使うか使わないかはともかく、
ついつい家庭でもネギ栽培。
だけど、不思議なことにネギ農家は無くならない。
むしろネギ農家は繁栄を続けているくらいに感じます。