というわけで昨日は定期検診。
実はね、前に僕は禁酒してましたでしょ
あれは前回の検診日がゴールで
禁酒していたら血液検査の数値はどう変わるのだろう?
という疑問を解決したかったからチャレンジしたのです。
ところが結果は意外にボロボロ。
特に血糖値まわりが酷いことになっていて
お医者さんはプライベートでも縁がある方なので
とても親身というか
マジで怒られて帰ってきたんですね。
で、それ以降 いつもどおり
夕食は野菜中心のおつまみで晩酌をして、ご飯とか食べず。
母ちゃんのタケノコ煮で酒2合とか。
そしたら昨日の検診結果では血糖値が劇的に改善してて笑ったです。
あと、禁酒期間中から発生していた
冠状動脈のひっかりっぽい挙動がいつの間にか治まってるし。
なるほど、主治医は昔から酒についてはほとんど小言を言わないわけだ。
汚い水に棲む魚を見て
「よくあんな所で生きてけるよな」とか思うことがありますが
そんな様なものでしょうか。
人体は不思議です。
長らく晩酌が当たり前な生活を続けてきた結果
本当に「百薬の長」化してしまったということです。
まぁ、自分に都合のよい事は理屈をひねり出すのがお上手ですこと。
何でもバランスが大事ですからね
今回の検査結果を錦の御旗にせず
今までどおり「酔ってきたかな~」って思ったら
お茶に切り替える感じで
上手に酒肴と付き合いを続けたいものです。