中学3年の時、
単身で親元を離れて暮らしている僕を気遣って
当時、まだヤングだった
おじと、おじの彼女(その後 結婚しておばになる)に
松阪のレストランにハンバーグを食べに連れて行ってもらいましてね。
たぶんココだろうな…って所に35年ぶりに行ってきました!
何で35年ぶりなのかは話すと長いのでカット。
「本日のサービスメニュー」って、看板の黄ばみ具合とか書体がたまりませんわ。
値段だけは平成価格だw
客は僕ひとり。
昼2時頃だったせいだけかな?
内装が、これまた無駄にゴージャス。
今ではすっかり珍しくなっちゃった木タイル。
古いんだけど、結構 掃除はがんばってる感じ。
ランプシェード、欲しい!
昭和30~40年代ってプラッチックの使い方が上手ってか
未来を感じさせるものが多いですよね。
というわけで出てきたハンバーグランチ。
残念ながら
昔、おじにおごってもらった時の味とか全然憶えてません。
魔法のランプみたいなソースポット!
これは昭和を語るのに外せない重要アイテムですよね。
意外だったのは、カッチカチに焼かれた目玉焼きが絶品でした。
目玉焼きってフライドエッグって言いますでしょ。
まさに、そういう感じで外側がカリッとしているんですよ。
で、玉子の香りが立ってるといいますか。
半熟に慣れきってた僕の味覚から衝撃的にウマかったです。
次回行く機会があったらオプションで追加できないか聞いてみたいです。
3つくらい食べてみたいです。
おじとの会話、当時の僕を取り巻く状況。
この場所を起点に、昔話はいくらでも出てくるんですけど
ヤンキー自慢みたいになってみっともないので自粛します。
話戻って
こういう、意図せず結果としてレトロな店になっちゃった所って
みなさんの住んでいる辺りにも
きっとあるんでしょうね。
大阪で こういう喫茶店とか、まだ結構残ってそうだし。
東京では銀座ライオンの本店が大好きで
出張の〆では高確率で寄ってましたわ。
浅草の電気ブランを出す店も古かったけど
何か違う感じがして2回くらいしか行ってません。
あぁ、ここで昔の思い出にふけっている場合ではないw
僕は20日までの予約投稿ぶんの記事を書かないといけないのだ。
なんか中途半端
キレが全然なくてスミマセン。
題材が悪かったかな。
というわけで今頃は手首の傷を診察されているでしょう。
徐々に圧迫を解いて、出血していないか観察されている段階。
皆さんの所に巡回できず、ごめんなさい。
よい週末をお過ごしください。