昨日、夕飯というか晩酌していたら
いつもは日付が変わる頃に職場から帰ってくる息子3号が居間に現れたので
驚いていたら「会社辞めてきた」と。
ウチだと普通なら「お前が悪いんだろう!」ってなるんですけど
ま、そういうこと詳しく書いても読んでて不愉快でしょうからアレですが
実は傍から見て「それ、会社おかしくね?」って
既に僕も息子の勤め先に不信感を持ってたので
「あぁそうですか。がんばったね」で。
若い頃の挫折は後の養分になりますから。
あと、次の勤め先も決まっているそうなのですが
話がややこしくなるので、今日はカット。
でですね
実は翌日の今日
僕の父親がかねてからお待ちかねの
「息子3号店長就任祝いの日」なんですわ。
春先に「祝いをやるから調整しろ」って言われて
会う度に「まだか?」って催促されてて。
今まで全然息子が休みを取れない状況だったので7月になってしまった。
父ちゃんの残り寿命は少ないだろうから
このまま嘘をつき通してお祝いしてもらうか
それとも「実は…」って本当のことを話すか
只今、考え中です。
「判断に困ったときは人として美しい方を選べ」って言葉がありますけど
こういう場合、どっちが美しいんだろう?
まぁ、それはそうと次男も偶然休みで
お昼に皆で近くのゴルフ場のブッヘに食事しにいく予定です。