ある民宿から沢山おいしい頂きもの
というわけで、奥鳥羽 相差には美味しいものが沢山ありますけど
頂き物を少し紹介します。
祭の昼の部が終わって民宿に戻ったら
宿の女将さん(兼・海女&百姓)がツレに
「あんたBBQ行くんか?」と。
晩に港で海鮮BBQが催されるとか。
残念ながら僕は招待されていない。
たこめし
「じゃ、おにぎり持ってき」って握ってくれたのが
隠れた鳥羽の伝統食「タコめし」の握りですよ!
自宅に帰ろうとする僕にも持たせてくれて。
ウチで1杯やりながら頂きました。
これが とんでもない旨さで、
ほんと「ブログで皆さんに味を伝えられればな…」
とか思いながら書いてます。
翌日は貝類どっさり頂く
昨日 最終日の朝
ツレを民宿に迎えに行ったら
宿のご主人(兼・漁師&百姓ほか何でも)が
巨大な岩ガキ(夏でも生で食べられる種類の牡蠣)とサザエをどっさり持たせてくれました。
お昼にツレを駅で見送って
夕方、ウチの前で長七輪を出して次男と頂きました。
いやもう、何だか僕まで厚かましく厚遇してもらっちゃって
いろいろ申し訳なかったです。
宿のご夫婦はもちろん、
ご縁があった人らにお返しさせてもらえるよう精進したいと思います。
おまけ フランス人が頼んだうどん
ツレを送り出す前に、彼のリクエストで
2回目に来日したときに連れて行った行きつけのうどん屋さんに。
前回はきつねうどん定食を食べて気に入った模様。
写真入りのメニューを眺めながら
そのフランス人、何を頼んだと思います?
なんと!
梅ワカメうどんwww
普通は天ぷらが載ってるやつとか
肉うどんでも頼みそうなものですけど
梅ワカメですよ。
とことん変なガイジンってことで締めくくってくれました。