緊急出動
昨晩、9時過ぎにようやく仕事を終えて晩酌してたら
父ちゃんから意味不明の電話があって、
きっと後ろで母ちゃんが困り果てているに違いないと思ったので
タクシーで親の家に行って。
妄想の内容、家に侵入者がいたそうで…
何とか収束
父ちゃん、怖かったらしく僕が到着したら泣き始めて
泣きながらバナナ食ってたw
というわけで父ちゃんには嘘八丁並べて適当に収束させてから
日付が変わる前、再びタクシーで帰ってきました。
ボケ特有の妄想ってやつ、こればっかりは仕方がないですね。
墓地の用意
今朝はコメントの返信を書いていたら
朝イチで町内会の役員さんが訪ねてきてウチの事務所で話し込んでいました。
そろそろ父ちゃんの昇天も具体性を帯びてきたので
町営墓地の取得手続きを始めたんですけどね。
いや、既に爺ちゃんの墓地があるんですが
諸般の事情で新たにもう1区画取得しなくてはならないのね。
クソ規定
だけど、爺ちゃんの墓は僕名義で、
さらにもう1区画、僕の名義では前例が無いので通らないとかw
まぁ、去年あたり「もうヤバそう」ってので
親を温泉に連れ回したりしておいて良かったよ。
とか、ため息の合間に回想して心の支えにしております。
順番さ
その親だって
15年前は爺ちゃん婆ちゃんがボケてた時、一生懸命対応してくれてたし。
その時、僕は会社員で育児とかぶってたし、ほとんど助けられなかった。
だから今、僕は真正面から受けとめなくては。