昨日の夕方、母ちゃんから電話があって
息子3号の誕生日祝いで外食したいと言うので
夜勤の息子2号を見送って
ちょうど仕事から帰ってきた3号を連れて両親と中華屋に行ってきました。
息子は21歳。
いや~。早い早い。
ついつい、自分が21の頃は何をしていただろう…とか回想してしまいます。
その頃はまだインターネットも無かったですけど
早ければ27、遅くとも35迄には独立しようって漠然と思ってたのは意外と正しかったです。
振り返って「漠然」というのが意外と鍵になっていた。
だって、その時にあった選択肢で自分の進む方向を決めていたら
今は食べていけなかったと思います。
その頃、会社単位の栄枯盛衰は当然ありましたけど
現代なんか業界丸ごとがほんの2~3年で消失しちゃいますでしょ。
まさか、そんな時代が到来するとは。
考えたところで人知が及ばない部分があって
それが結構、要素としては大きいってことを認識していました。
(今は整理して言語化できるけど当時は漠然と ね。)
だから、のらりくらりと興味が向かうまま
いろんな方向に触手を伸ばしていたのに助けられました。
あたしゃタコかいなw
くくっ。今はね。今のところは何とか…
というわけで明日も食べてけるよう
見えない先に向かって今日も進みます。
あぁ、息子らには、「やりたい事をやれ」って言ってます。
超テキトーで すみません。