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カボチャという語感が好き

というわけでハロインですね。

ちょっと待て。パンプキンでいいのか?

ハロインでいつも思うのがカボチャって日本では一律パンプキンって感じでございますでしょ。

ハロインで使うオレンジ色系のまずいカボチャはパンプキンで合ってるそうです。(昔、婆ちゃんに何度か食べさせられた)

だけど、栗カボチャとか美味しいやつはスカッシュって言うそうで
その辺を日本で馴染んでいるとおり一律パンプキンで済ませようとすると食い違いが発生するとか。

だけど、カボチャを表す単語で食い違いが発生したところで
コンテナ単位で輸入しようとか
そういう話でなければ、たいした問題ではないような気もします。

まぁ言葉ですから場所とか時代によっても変わってくるんでしょうけど。

あぁ、上記のはアメリカ英語ね。

イギリスだとmarrow麻呂~みたいな。

生えてる状態の現物を見た

それはそれとして、夏に田園地帯を走ってたら何だか凄いのを植えてたよ。

よく催事場とかで
「このカボチャは何キロあるでしょう?」みたいなのありますでしょ。

あれが実際に植わってるの初めて見たわ。

異様な光景でした。

カボチャという言葉そのものも好き

「カボチャの語源がカンボジア」って話、何となく好きです。

というか、カボチャの語感も好き。

何かかわいい感じがします。

 

冒頭で英単語の区別について触れたけど
kabocyaという単語もsquashの一種、おいしい系カボチャとして認知されつつあるとか聞いたことがあります。

日本語が外に出てくと
ちょっと嬉しいですね。

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