あぁ寝坊してしまったです(汗
昨晩は普通に寝たんですけどねぇ。
まぁ、睡眠は仕事の養分。
というわけで牡蠣のリクエストがございましたので
だいたい、今の漁港はどこもこんな感じです。
こちらは、こんな小さい漁港ばっかりです。
沖の牡蠣イカダから牡蠣をコンテナに入れて船で持ってきます。
で、順次それを港に隣接する小さな工場(こうば)で殻を剝いて出荷します。
剝く順番を待ってる牡蠣は、こうやってクレーンで海に浸けておきます。
工場からはカンカンと牡蠣を叩く音がしています。
中国地方(支那とちゃう)の方言では「牡蠣打ち」と言うそうですけど
そっちの方がしっくりくる感じがします。
まぁ、まだ今は身が小さいんですけどね。
出荷するには微妙だな…という牡蠣は
殻付きのまま牡蠣小屋へ。
この15年で、こちらは牡蠣小屋の大ブーム。
リアス海岸に沿った時々太平洋の絶景が望める風光明媚な道路沿いには牡蠣小屋が林立しています。
ドラム缶を縦半分に割った大きなコンロで廃材などを燃やして牡蠣を殻ごと焼いて食べます。
いわゆる牡蠣ばっかりのバーベキューって感じです。
と、ここまで牡蠣の話ばっかりごめんなさい。
結構、僕の周りでも「牡蠣、まじダメ。真剣に。」って方が多いです。
僕はニンニクの味香りは大好きなんですけど
2片以上食べると必ずお腹を激しく壊すんですけど
昔、黒ニンニクがまだ知名度が低かった頃
複数の会社からプロモーションを頼まれていて
試食は必須ですから
あの頃は命懸けだったですわ。
話が汚くなるので詳しくは書かないけど~
そうやって人類は個々の嗜好とか生理的反応で
全体を絶滅から護っているんですね~。