先週は風邪で家に閉じこもってたので
昨日は鳥羽に釣りをしに行ってきました。
7~8匹釣ったけど
どれも食用には小さかったので
手早く針から外して その場でリリースですw
隣でやってた30代半ばくらいの青年が
立派なタコを釣ってて驚きました。
釣り上げるなり自分の車にタコを拉致しようとする彼を追って
「写真撮らせてもらっていいですか~?」って。
じゅうぶんオカズになる立派なサイズ。
僕は夕飯のおかずを獲得できなかったけど
ブログネタを得て満足というわけです。
今は年に1回か2回くらいしか釣りに行かなくなっちゃったけど
小中学生の頃は毎日行ってた時期もありました。
釣りのどの辺が面白いかは人によって違うと思うんですけど
僕は
1:釣れない→
2:なぜ釣れないか原因を考える→
3:その対策を考える→
4:対策を実行→
で1に戻って「釣れないの輪廻」を繰り返すか、
そこで釣れて輪廻から解脱できるか
単なるまぐれ当たりか
そういう過程が好きな単なる変態なので
「それほど獲物に固執しないんじゃないかな?」って思ってます。
とか何とか楽しく過ごしていたら
咳が止まらなくなってきて
こりゃ釣りにならんと思って竿をしまって帰ってきました。
今もそうなんですけど呼吸困難レベルで咳が酷いのね。
困ったな…何が悪いんだろう。