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【追記あり】牡蠣の書き入れ時

昨日は牡蠣を買いに行ってきました。

あぁ、苦手な方にはゴメンナサイです。
牡蠣は結構苦手な人、多いですよね。

牡蠣

鳥羽の少し奥
牡蠣を水揚げする海辺に牡蠣むき小屋があって
旗日だってのに3名が並んで一心不乱に牡蠣を剝いていました。

「書き入れ時、ガンバレ!」みたいな。

貝類は海水フィルターだから

なにせ、こちらは海がきれいだから
前にも書いた覚えがありますけど
貝類なんて海水フィルターみたいな生態をしているから
「当然そこの海水を飲めるよね」って感じでないとネ。

おねだん

値段は1キロ2000円。

だいたい世の中では3000円が相場なので
新鮮剝きたて!味よし!値段よし!

鮮度が最強

「最高の食材は産地じゃなくて江戸・大阪に行く」
というのは確かだと思いますが鮮度だけは産地が優位なのです。

あぁ、牡蠣ってのは剝いた状態でも生きてますのよ。念のため。

親の家に寄って少し分けて
それから夕飯でしゃぶしゃぶ風のカキ鍋
「湯通しせずナマで食べてもいいよ~」的なフリースタイルで。

牡蠣の思い出

そういえばね昔々
五つ下の弟が生まれた時
当時は五反田にあったウチの会社の病院に母ちゃんが入院してて
当時の自家用車スバル360に乗せられて見舞いに行ったのね。

そしたら夕飯時で母ちゃんには牡蠣ご飯が配膳されて
僕が「うぁぁ~」ってなってたら「食べなさい」って譲ってくれて
ところがさ牡蠣が縮んじゃって
(小学生の)小指の頭くらいの大きさになっちゃってて
「嬉しい!」と「悲しい…」の相反する気持ちが同時に僕の心を占めた
生涯初めての体験だったので、よーく覚えてます。

ハズレの牡蠣ってのは、まるで手品みたい
どうしてあんなに縮むのかねぇ。

個人的には牡蠣雑炊が一番

あ、昨日の牡蠣鍋の残りは〆でカキを全部鍋に入れて火を通して
今朝は、それで雑炊を作ったんですけど身は立派なお姿を保っていましたよ。

うまかったデス。

みじんもクリスマス要素が無いなw

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