縄文時代のポシェットが現存してるなんて!
昨日は
ギリシャ人「万物は原子である」
日本人「どんぐりうめえw」
とか書いてたら
どっか北の方にある三内丸山遺跡で発掘された
縄文ポシェットを思い出しましてね。
樹皮製でシブさ満点。
もちろん当時の人はポシェットとか言わんけどさ
「やたらと年季が入ってるじゃない~」
「5500年モノよ~」って。をぃをぃ。
もちろん当時の人らが「縄文ポシェット作っちゃってさ~」とか言うわけ無いし
縄文ポシェットって現代の言葉よ。
どんな使い方をしたんだろう?
でね、このポシェットの大まかな寸法が幅10㎝×高さ16㎝。(黄金比やん!)
てことはですよ。
これは収穫物を入れたり作業用にしては小さすぎる。
当時の人は私らより小さかったんでしょうけど
それでも小さすぎる。
なので、お弁当とか入れてた確率が高いんじゃないかなと。
実際、中にはクルミ1個だけ入ってたそうですし
きっとタバコや携帯、小銭入れもw
時空を旅して
いや、思いついた。
このポシェットの持ち主は
クルミ1つと、たくさんの夢をいれて
遠い子孫である私たちに…
とか書くと美しくなった。うん。
今日はウチの餅つきです。