師走を英訳するとteacher running
なわけ無いでしょが~
Decemberだってば。
ま、真面目な話 師走の師はteacherじゃなくって日本で最古の旅行代理業者である御師(おんし)の師だとか。
平安時代頃から発生してきたそうですよ。
僕が住んでいる伊勢は中世以降、御師の活動拠点として最も広く知られた場所だとか。
以上、ここまで。
昨日の朝、ふと思うところあって「雲って、どのくらいの大きさなんだろう?」って。
そりゃ、雲によって大小があるのは わかりますけど一般的に、どのくらいの範囲の大きさなんだろう?って。
で、調べてみたんですよ。
Googleの検索結果で一番上に jma-net.go.jp のページ。
あぁ、右側のgo.jpってのは日本の国家機関ってことですよ。
なもんで、国のお墨付きで雲の大きさを勉強できるかなと。
で、リンクをクリックしたら、えらく年代物のページがw
でね、知りたい部分を探したら
3、 雲の大きさはどれくらい?
一粒は小さいもので0.02ミリから最大で0.2ミリ程度と小さい。それがもの凄くたくさん集まったものが雲となって目に見えるのです。それに比べると雨粒は一粒の大きさが直径2~3ミリとかなり大きいため、比較的目に見えやすいのです。<以下、省略>
えっ!?
「雲の大きさは?」って聞かれて、そう答えるか?
それって雲の粒子の大きさだよね。
「あなたの身長を教えてください」って聞かれて「人間の細胞1個の大きさは…」とか答えないですよね。
章のはじめで書いた僕の「ふと思うところ」は某国家機関の斜め上のコラムで粉々に破壊されました。
ははっ。ははははっ。
その破壊力、おそれいった。
あと50年もすれば地震や台風が発生しても某庁が消滅させてそうな頼もしさすら感じられました。