台所の片付けの一環として
タイカレー（ゲーン・キャオ・ワーン）のペーストと
ココナッツミルクがあったのと
たまたま鶏肉とエリンギもあったので
「今夜はタイカレー！」と思いきや
あったはずのナンプラーを切らしていて
寒いなかヂャスコに買いに行きましたら…
ほれ
ナンプラーも、この容器だよ。
数年前からキッコーマンがはじめた二重のボトル。
いやね、めんつゆとかポン酢が
「あの容器」で出てくることは予想できたんですけど
まさかナンプラーまでｗ
（隣のココナッツクリームは次回の買い置き）
ほんと、ここ数年で醤油が劇的に旨くなっちゃって
「ご飯が進んで仕方がないだろ！このヤロー（嬉」みたいな。
当たり前と云えば当たり前なのですが
シンプルなものほど醤油の旨さが引き立つので
ウチみたく「刺身切った。ほれ！」とか
「ねこまんま」を筆頭に「卵ごはん」など
原始的なものばっかり食べてる家庭は
そのメリットを一層享受できてるような感じもします。
僕らはスーパーに行ってカゴに入れて金払うだけですけど
どんどん品質が向上している商品とか
画期的な商品って
その裏で、需要を確信して企画した人らとか
実際に直接商品開発をした人らとか
大量生産に向けて製造ラインを作った人らとか
ネクタイ締めて販路に紹介してまわった人らとか。
それらが消費者にとって当たり前になった時
願いが成就したように感じるのかな…
あまりスポットライトは浴びないけど
偉大な仕事ですよね。
