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春の宴

【追記】2023年4月

この後、コロナ時代を経て復活した桜まつりは…
見違えるくらいショボくなりました。

「墓碑がわりに…」とか冗談を書いていましたが父ちゃんは1年経ずに亡くなりました。

父ちゃんの誕生祝い

というわけで昨日は予定どおり。
昼食は両親を迎えに行って料理屋さんへ。

このとき聞かされたのですけど主旨は父ちゃんの誕生祝い。

墓碑がわりに書いときますと79歳です。

だけどさ、これだけのおかずを酒抜きで出されて
根が貧乏性だから何だか落ち着かないのね~

それと写真の順番がメチャメチャですみません。

写真を並べて1枚にするのにGooglePhotoを初めて使ったみたんですけど
まだ使い方、よくわかんねぇ。

夕方は桜で

というわけで、お昼の予定を終えて親たちとわかれて
夕方になったら、ちょいとウチの前の河原へ。

よい具合に桜が咲いております。

一杯開始

その足で神宮門前町からいちばん遠い立ち飲み屋さんで時間調整。

かつてウチの三男が休日に昼間っから入り浸っていたうちの1軒です。

店は従業員さんに任せて近所で飲み歩いていたオーナーさんが帰ってきて
雑多な話の中で、オーナーさんと同じ紀州出身って言ったら
3倍に濃いハイボールをおごってもらいました。

ありがたや~

本日の目的

で、日もだいぶ傾いてきたので再び河原へ。

赤福さん主催の桜まつり

貝を焼くよい匂いがします。

前にも書いたよう、いろいろ屋台が出てます。

僕は真っ先に花見弁当を頼んだよ。
注文を受けてから作るので真っ先なのです。

他の屋台で友達らがいろいろ買ってきて。

桝酒に地ビール、何だか銘柄鶏の唐揚げ、かき揚げ、田楽
いよいよ夜桜の宴の開催です。

河原でまさかのゴージャス弁当

んで、花見弁当到着。

30分以上かかったかな。

伊勢春慶塗の凝ったお重に料理がギッシリ。

”すし久”という、この界隈では一番名前が通った店の弁当なのですが
贅沢な気分に加えて
いろんな屋台でちょこまか単品を買うよりお得だったです。

宴は続くよ

というわけで、日も完全に落ちて。

河原の雰囲気は、こんな感じ。

ま、日曜の晩ですから地元民ばっかりです。

ほれ。
メインイベントのライトアップされた夜桜。

カップルの後ろ姿が何だか素敵。

 

ほれ。もう1枚。

というわけで春の一日でございました。

これが毎日だったら よいのにねぇ。

いや、たまにだから その価値ってか有難みがあるのだ。

 

さ、心機一転 また働くぞ。

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