寝ていたら、うっかり仕事の夢を見てしまって3時前に起きちゃったよ。
さて
先日、晩酌しながら外食レストラン新聞を読んでいました。
某スーパーのカツ丼
何ページかパラパラめくってると
「あ、あのカツ丼によく似てるカツ丼だ!」って思って。
そしたら”あのカツ丼”そのものでした。
”あのカツ丼”は、いつも一緒に誘い合って飲んでる友達が勤めているスーパーで売っています。
意外と歴史がある
ずっとずっと昔、僕らが中学生の時から売ってます。
それ以前は知りませんけど、とにかく昔からあります。
で、時々飲んでる時の話題に登場するのです。
とりわけ、塩釜に単身赴任中の体力系公務員が熱心なファンというかエバンジェリストなので、いつも”あのカツ丼”の話題の口火を切るのは彼の役目です。
というわけで僕は、その新聞記事を撮ってみんなに送信したよ。
ほ~ら。あのカツ丼だよ♪って。
みんな速攻で返事が来て喜んでくれてた。
せっかくなので記事とホンモノの記念撮影
数日後、僕はホンモノを買ってきて
新聞と並べて記念撮影。
特に旨いわけじゃないんですよ。
当たり前なカツ丼。
だけど、これが398円って考えると
途端に旨く感じる不思議なカツ丼です。
オーダーメイド承ります
なお、デリカコーナーで調理してる時間帯だったら
頼めば新しいのを作ってくれるという
田舎特有のメンドクサイ注文にも応えてくれるそうです。
コロッケも特産品
ちなみに新聞ではカツ丼の右下にコロッケが写ってますでしょ。
これが”伊勢2大コロッケ”の片割れなんですけど
他方の雄は、赤福ランドに店を出してて
確かに旨いんだけど小さくて高いのね。
ま、観光客向けよ。
かたや、こっちは値段が半分で大きいのよ。
原住民の生活に密着した”伊勢民みんな大好き”なコロッケです。
ま、どこの市とは言わないけど
どこの県でも美味しいコロッケはありそうなものですけどね。