昨日も早く寝たら3時半に起きちゃったよ。
最近このパターン多いわ~。
進路予想図では相変わらず台風が接近しているけど昨晩から静かに雨が降ってるだけ。
まだ荒れてないです。
さて、今日は写真中心でいきます。
志摩の海
志摩は大雑把にいうと上空から見てCの字になっててCの内側の英虞湾(あごわん)は内海。
それと外海の太平洋と2つの全く異なる海に恵まれています。
内海では真珠養殖とかクルマエビとか。
外海ではカツヲ漁やサバの定置網とか、伊勢海老やアワビ。
で、今日僕が案内するのは外海側ね。
漁港は昔からある(たぶん地形的に人類の歴史とともにあると思います)港と
近代的な港と、新旧ハイブリッドな漁港です。
住居 兼 津波避難場所
で、漁港のすぐ裏手にある丘にのぼってみたよ。
上から見た新漁港。
高価なアオリイカとか釣れます。
旧漁港。
傍で漁師が伊勢海老用の赤い網の破れを直してたり風情満点な場所です。
丘に張り巡らされた通路。
丘の周囲に無数にへばりついている家々。
漁村の繁華街
丘をおりて市街地に。
一応、この村の中心街。
繁華街w
パーマ屋さんは現役で絶賛営業中。
いかにも志摩チックなお店。
昭和の看板と、村の大動脈 目抜き通り。
食堂の品ぞろえと値段はこんな感じ。
”漁師すし”ってあるのは、たぶん郷土料理の”てこね寿司”。
かつをのヅケと刻んだ紫蘇や茗荷なんかと一緒に酢飯に混ぜ込んで刻み海苔を振りかけてあるの。
”漁師すし”の方が美味しそうに見えるけど、どうかな?
ひもの
全国的には 今や大変珍しい天日干し。
だけど三重県南部では、わりとあちこちで目にします。
イワシの丸干しを防衛するカカシさん。
たくさんトンビが上空を気持ちよさそうにまわってるのよ。
丸干しはハラワタの苦みがアクセントになって
清酒のつまみには最高だけど
僕は、もうちょっと小ぶりなイワシが好きだな。
こちらはサンマの味醂干し。
新商売アイデア
いっぺんさ
ここの横に七輪を持ち込んで
干してる途中の干物を食べてみたいね。
その場で。
お、これ商売になるんじゃね?
製造販売ってユニクロも同じだよな
干物を干してる向かいには干物屋さん。
製造と販売がセットになってて合理的なのです。
品揃えとお値段。
お値段は…
ロケーション料も込みってことね。きっと。
気付いちゃった…
てかさ~
普通に写真を撮ってたんだけどさ。
150枚くらい。
1枚1枚 このブログに掲載する写真を選んでてさ
「あれ?ほとんど人が写ってない!」って。
たしかにカメラ持って歩いてても、ほとんど人と会わなかった。
どんだけ人 少ないんや…