というわけで昨日は午後から原チャリに乗って
山のルートを抜けて鳥羽まで行ってきたよ。
途中の山では、かつて毎朝自転車でのぼってトレーニングしてたので
どこに栗の木が生えてるかとか全部知ってましてね。
ほれ
手の右側に、これ撮ってる自分の影。
目次
栗の思い出
幼稚園だったか小学生だったか
毎年この時期には1日がかりで栗拾いと芋掘り。
栗園は西東京だったか所沢方面だったか
地面に落ちてる栗のイガの両隅を両足で踏んで、
金属製の長いトングで中身の栗をほじくり出します。
先生が見てないところで友達にイガを投げつけたり。
軍手をとおして手のひらがチクチクする感じを今でも覚えてる。
サツマ芋の思い出
芋畑は練馬区内でしたわ。
僕だけモンスター級の巨大芋を掘ってしまい
学校に戻って校長先生の解散の挨拶の前に
みんなの前で芋を持って拍手されたり。
うちに持って帰って、母ちゃんがスライスして芋天を作ってくれて
不味かったな~。
昔から芋天 苦手~。
まだ東京でも空が高かった頃の話。
当時の僕は遠足の拡張版って感じにとらえてたけど振り返ってみると最高の授業だったと思います。
栗や芋そのものじゃなくって
心のスイッチがONになるときの快感を教わったから。