椅子を買い替えました
というわけで今月、椅子を買い替えました。
２台いっぺんに買い換えました。
それって誰の責任なん？
椅子はニトリで買ったんですけど
「在庫が無いのでご自宅に配送します。」
「フワッ！？」
「送料は1500円です」
「たった２台も在庫してないのはお宅の責任だと思うのですが送料は僕が払うのですか？」
「はい。申し訳ございませんが…」
「わかりました」
「こちらにお名前と配送先とお電話番号をご記入ください」
「さらさらさら」
送料の件は不服だったけど、たった1500円で不愉快になりたくなかったので、おとなしく従う。
というやりとりを経て。
捨てました
さて、古い椅子２台は捨てます。
椅子は２”脚”って数え方 知ってるけど
こういう足なのって”台”って感じしません？
黒い椅子は自宅部分の居間で使ってたの。
だけど座面は”足のせ台”で使えそうなので分解して背もたれだけ捨てます。
茶色のはアンティークというと大げさですけど
シェイプが気に入って中古屋さんから買ってきたのだけど壊れた部分を直し直し使ってたんですけど ついに修理不能になったので。
必須な条件
でですね～
新しい椅子の何が気に入ってるって
これだ～
肘掛けが可動式なのですよ。
僕の仕事は、仕事の端々で”ダウンロード/アップロード待ち”とかがあるので職場におもちゃを置いてるのは合理的なんですけどラグジャリーな椅子ですと肘掛けが結構邪魔なんですね。
何の邪魔かっていうと
これやるのに。
ちなみに２点
その１
椅子を自分で組み立てていて
すげー精度が向上していることに気づきました。
支那で生産したものってネジ穴がズレてたり「まっ、ご愛敬ね」って感じだったと思ってたのですけど組み立てしながら感心してました…
じゃないわ。
日本、どうした？
工業製品はお家芸なはずの我が国が最近パッとしないのは悲しいです。
その２
捨てた椅子の黒い方は本革張りで17年もの。
2000年、富士に初の支店を作った時の記念に買いました。
途中、座面の革は貼り換えましたけど、よく働いてくれました。
最近の購買傾向
「これから、ずっと使うのだから１回使用あたりの費用は安い」と、少し贅沢したのですけど今回はもう人生の残りも少ないでしょうから合皮の椅子で妥協しました。
そう。前にも書いたけど最近の買い物は「使用回数で割れば安いじゃん！」という自分への言い訳をしなくなりました。
やべぇ
短く済ませようと心掛けてるのにいつも、こうだよ。
すまんね みんな。
ありがとね。
