いつも仲よし
というわけで泊りがけで酒をおごって頂きました。
いつもの某社会長さんです。
まずは鳥羽の奥にあるリゾートホテルで現地集合。
それから車を置いて行きつけの飲み屋さんへ。
寿司系居酒屋って感じかな。
カウンターの水槽ではウマヅラハギが泳いでます。
ウマヅラハギは、めちゃめちゃ美味しいのですけど
（僕はフグより、こっちの方が好きです。キモ食べれるし）
目の前を泳いでいるのがかわいすぎて結局、注文できませんでした。
うつろな目と、おちょぼ口。
かわいいでしょ。
最初は刺身盛り合わせ。
鳥羽の離島のブランド牡蠣、桃こまちをポン酢で。
去年もここで書いたけど、うめぇうめぇ。
タチウオの塩焼き。
あの、おっかない顔してメタリックなボディのタチウオですが
焼くと一変。白身がフカフカなのですよ。
ゲソ酢味噌。
〆の鉄火巻き。わさびスペシャル。
お品書きは、こんな感じです。
赤霧島と、まだこちらでは珍しい茜霧島。
ボトル２本入れました。
ホテルまでの足は お店の若大将に車で送ってもらいました。
部屋に着いたら飲み直しw
会長、ご自宅から焼酎とつまみご持参です。
飲む気満々です。
翌朝
朝は、なぜか部屋の電話が鳴り響いて私ら、起きましたよ。
いや、起こされましたよ。
ホテルの新任営業が会長に挨拶したくて電話を入れてきたそうです。
偉い人って大変ねぇ。
伊勢海老とれた
僕にも電話が入りました。
海女をやってる友達がいまして。
「さっき獲れた！」って。
「じゃ、２時半以降なら家に帰ってるから持ってきて」って。
まぁ、このクソ寒い時期に海に潜る仕事って…
エビは天然ものですから
漁の具合とかサイズとか相場とかあるのですけど
相場は奪い合いの時期なので仕方がないとして
サイズは注文どおりのやつが獲れたというわけです。
禁漁期間を終えて一息ついた１１月から頼んであったんですよ。
漆塗りみたいな脚の色が素敵。
だけど前にも書いたけど
もしも こいつが陸上の生き物だったら…
