今日ネットニュースを見てたら梅ジャムが製造終了になってたとか。
1947年に発売された梅の花本舗(東京都荒川区)の駄菓子「梅ジャム」が、2017年12月をもって製造を終了していたことが分かりました。唯一の作り手である高林博文さん(87)が体力に限界を感じ、創業70年の節目に引退を決意したのが主な理由です。
かなり高額だったから、なかなか買えなかったけど
でも、どれを買おうか屋台の前で悩んでた記憶があります。
駄菓子屋で袋入りの梅ジャムは?
凄いのが、少なくとも45年前とパッケージが全く変わってないのw
当時パッケージに印刷されてる”全糖”の意味が誰に訊いてもわからなくてさ。
2~3年前に突然思い出してネットで調べて謎が解決したよ。
今は、いい時代だねぇ。
久しぶりに買ってみた
でね。先週これ買って店を出て車に乗ったらワクワクしながら袋の隅を切って口の中に絞り出したんだけどまずいwww
僕の舌が肥えたのか、はたまた記憶補正か。
昔、あんだけ好きだったのに…
思い出とともに
とはいえ梅ジャムは長きにわたって少年少女の記憶に埋め込まれているのです。
なにも木の下に穴を掘って金属製の容器を埋めるだけがタイムカプセルじゃないよ。
心の、記憶の、あちこちにも沢山埋まってるよ。
というわけで最期に味わえて僕は幸運でした。
製造者の高林さん、お疲れさまでした。
あぁ、話かわるけど
末っ子が帰ってきたので金曜の晩は街に出るかもデス。
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