小学校2年生になったら
それまでは見学だった剣道を本受講できるようになりました。
警察系の剣友会で特に決まった道場は無くて
最初のうちは学区外の中村橋のどこかの学校の体育館を使っていました。
というわけで日曜日
自宅で道着を装備した僕は
父ちゃんが漕ぐ自転車の後ろに乗せられて道場に連れて行かれてました。
で、途中で中村橋の西友に寄って
正面入り口前で焼いて売ってる焼き鳥を親子で食べるのが楽しみだったです。
その時の味と香り、今でも鮮明に覚えています。
そのうち道場として使ってる場所が変わっちゃって
僕の焼き鳥ストーリーは一旦途切れるようになります。
話かわって
先日、レースクイーンが廃止されるだか廃止さらただかのニュースを見ました。
レース場で、なぜかハイレグにハイヒール姿で闊歩しているおねいさんです。
かの岡本夏生さんも、そのポジションからの抜擢と記憶しています。
ネットの書き込みですけど
「彼女らは彼女らの理由があって、その役目をやっているのに
それを女性蔑視だといって職業を奪っている」という意見も決して少なくなかったです。
話を焼き鳥に戻して
かつて焼き鳥屋さんでは鶏の生メニューを扱っているところも多かったのに
今は生提供は禁止か事実上禁止になっちゃって
寂しいかぎりです。
カンピロバクター罹患歴ありの僕ではございますけど
まことに寂しい。
だいたい焼き鳥専門店なんて、きちんとした仕入れルートが確立されてて
その日に〆た鶏を使ってるんでないの?
包丁やまな板の使い分けとか
そりゃ生活が懸かってるんだから真剣にやるでしょ。
とか思うんだけど
電撃的な素早さでナマ禁止になっちゃいましたよね。
もう、そこから10年くらい経ったか。
あとさ、都会に行くと焼き鳥1本60円とかで看板が出てるそうじゃない。
だけど頼んでみると焼き鳥1本100円のの半分も無いとか。
あと、安売り路線は得体の知れない鶏を使う率が多い様に思います。
これは僕の憶測ですけど。
ナマ禁止にするより
品質管理の規格
サイズの規格を作れよって思います。