家庭の男
昨日の朝はブログを書いて巡回したら
掃除機と水拭きモップで2階を掃除して
それからホームセンターに行ったよ。
で、カーテンとかトイレまわりの布ものとかタオルとか
付け替え水道栓とか各種掃除道具を買ってきてイロイロやったよ。
アクシデントその1
居間の大きなランプシェードというのか蛍光灯カバーというのか
そういうものも2個外して外で水洗いしたよ。
風が少し強かったから、よく乾くだろうと思って
干しながら事務所で親からの頼まれ事をやってたら
プラッチック製のランプシェードが風で飛んで地面に落ちて割れたよ。
あぁぁぁぁ…orz って駐車場でなったよ。
アクシデントその2
買ってきた付け替え水道栓は
自分が望んでいたものと違ったから買い直しに行ったよ。
まる一日よく働いて夕飯を作るのが面倒だったから
二度目のホームセンターからサイゼリヤにテイクアウトの電話注文したよ。
うっかりゲーム機を買ってしまった
で、時間調整でビデオ屋さんに行ったら
うっかり魔がさしてゲーム機を買ってしまったよ。
すげー、かわいいの。
”こいつのお父さん”には大変お世話になりましてね。
といっても”やる方”じゃなくって”売る方”ね。
昔はゲームを売る人だった
僕は14年間バラエティーショップで勤めてたんですけど
そのうち11年くらい玩具担当、いわゆるおもちゃ屋だったのです。
おもちゃ屋をやってますと、おもちゃが好き
ゲームが大好きとか思われがちですけど
僕は、むしろゲームというもの、特にTVゲームがあまり好きではなかったです。
生活の糧として売っていただけなのです。
とにかく儲からない
ま、生活の糧といっても
仕入れが高くて、値崩れが激しくて
おまけに問屋からは抱き合わせで買わされるのに
消費者に抱き合わせで売ると社会問題になるので
2億売っても粗利は十数万とか数万円だったよw
「売れ線を仕入れろ」だと?
おまけに発注がさ
まだソフトがチップだったからさ
CDロムと違って細かい生産ができないから
ゲームのタイトルが発表された時点で発注ですよ。
7000円から8000円のものが多かったけど、それを数本ならいいけど
20本、30本、50本。時々200本とか。新車を買えるよ。
もうね会社の金で毎日ギャンブルさせてもらってたね。
あとね、よく言われるのが
「じゃ、ドラクエみたいなビッグタイトルのソフトを沢山仕入れれば?」って。
そうは問屋が卸さない
そういうのは全部”割り当て”。
普段の問屋への貢献度で配分なのです。
まさに「そうは問屋が卸さない」ですよ。
当時は、それが当たり前だったけど振り返ってみるとねぇ。
あぁ、僕は他にめっちゃ利益率が高い花火も担当していたから
それでバランスをとってたよ。
20年ぶりくらいのゲームプレイ
というわけで7時過ぎにウチに帰って
借りてきたミニヨンのビデオを観てたんですけど
酔っぱらってきたら
「久しぶりにやってみるか」とゲームをやりたくなったので
TVに取り付けて
始めちゃったら、いつの間にか惹き込まれちゃって
夜中2時頃、寒さに耐えられなくなるまでやってたよ。
ファイヤーエムブレムという将棋にストーリー、駒に人格が付いたようなゲームだよ。
今日もやりたいけど、まずは家事だ。
てか、いつもにもましての長文ごめんちゃい。
日曜だから赦してぇ~