とんかつを食べに行ったけど
というわけでですね。
一昨日はブログで予告したとおりお昼ごはんにトンカツを食べに行ったのです。
ふと、食事中に”ある感覚”に苛まれました。
「これで合っているのだろうか?」
そして、”ある感覚”は宿題にすることにしました。
翌日は奥歯の根元を、前とは違う場所を手術したので
お昼はざるそばにしました。
そして軽く一杯飲んでひと晩寝て大出血も無かったので通常営業の開始。
ってなわけで、1日あいだに挟んで同じとんかつ屋さんを訪れました。
今回は お醤油持参で
偶然、一昨日と同じ席を案内されまして。
最初にキャベツと漬物と自分でゴリゴリするゴマが配膳されて。
僕は、おもむろに持参のバッグから醤油と塩を取り出してカウンターの上に並べました。
そうなんですね~
一昨日カツを食べながら思ってたのはソースへの違和感だったのです。
「本当にソースでよいのか?」と哲学風な疑問が湧いてきまして。
で、疑問を果たすべくマイ調味料持参だったのです。
ででんっ
推理は当たっていました。
からし醤油で食べるカツは美味しかった。
ご飯にとてもよく合う。
お醤油が用意されていない事への考察
しかし待てよ
「なんで調味料に醤油を用意しないのだろう?
カツ専門店なら、その辺にも気がつくだろう?」
と、僕はそんなことを考えながら食事していました。
わかった!
トンカツの調味料として醤油を出しちゃうと
こういう”ごはんキャベツおかわり自由”の店では
ご飯の消費が増えすぎて困るからだ。
という仮説をたてつつ食事を終えました。
トリビアの誕生です。
その真偽は定かではありませんけど
散歩していて、よその庭にいる犬に
勝手に変な名前を付ける楽しみに似た快感があります。
さて11時から津で商談だ。