国立科学博物館で見てきました。
これは”九元連立方程式求解機”という名前の機械。アナログ計算機。
1944年頃 東大航空研究所の佐々木達治郎先生らが作成したそうです。
コンピューターと言えなくもないです。
名前のとおり9個の変数を持つ連立方程式を解けるそうです。
9個の変数を持つ連立方程式ってだけで何の事だか
それすら あたしゃわからないよ。
ただ、”ワケのわかってる人ら”を核にコンピューター技術は大きな夢を背負ってきました。
そこから70年近く経ってコンピューターの普及、小型化や
何千倍だか何万倍だか想像を絶する高性能化を果たしました。
ほんの20年前にスーパーコンピューターって言われて
研究機関で使われていたものが束になってもかなわないものが普通に家に置いてある。
さてと、その使い途は…
昼夜を問わずエロサイトを渡り歩いたり
チャットでネカマをやったり。
ご先祖様、申し訳ない。