ここのところ、夕飯にナスビの味噌炒めばかり食べていたので
たまには違うものをと思って甘長(あまなが)唐辛子を買ってきました。
いわゆる、しし唐とか
京都が産地だと万願寺唐辛子という名前になるアレです。
品種は微妙に違うのかもしれないけど、だいたい同じです。
直売所で1袋80円のを3袋。
左上は大きさ比較用のPETボトル。
次男はデヴのくせに糖分入りの飲み物ばかり買ってきます。
炒め油がわりに少量の豚肉
砂糖、名古屋系の赤味噌ベースのたれ、たっぷり生姜
仕上げにホールのクミンを入れるのが僕風。
いっきにエスニック度が増します。
ちなみにナスビでも調理法は同じです。
夏野菜のドカ食い。
ナスビなんかでも同じですけど
炒める前は28センチのフライパンに山盛り。
油の使用を最低限にして、味も薄めにすると一人でも酒を飲みながらホイホイ食べれますし
こういう食事をしていますと食後の胃もたれ感から解放されます。
というオチも何もない話ですみませんでした。
今朝は釜玉うどんを食べました。
あれは旨いねぇ。
僕は醤油と味の素を使うんですけど
10代の頃から最近まで味の素は使うのを避けてたのね。
あれは人生、損してたな…とか思います。