学生時代に下宿でカレーなんか作っちゃうと
量が多くて延々カレーが続いたり
しまいにはカレールーをつまみに酒を飲みはじめたり。
カレーは続くものなのです。
もうね、みんな”カレーって聞いたらを思い出す作戦
「それをやって何になる?」という…
さて、カレーの海。
これだけだと辛さが足りないので牛丼用の七味を万遍なくふりかけます。
「なぜ牛丼用の七味?」
そう。ここは牛丼屋さん。
牛丼屋さんで見かけるうなぎ
おっと目の前に何かが…
さて、カレーの記事に見せかけて
今日はうなぎネタです。
ご存じ今年も相変わらずウナギが絶好調で不足しているそうですけど。
- 鰻屋さんのウナギ
- スーパーの魚売り場で売ってるウナギ
- コンビニのウナギ
- そして牛丼屋さんのウナギ
これはあくまで個人的な観測なんですけど
鰻屋さん(一部和食店も含む)と魚売り場で売っていた時代”ごちそう”の認識はあったけど不足しているとかの認識は無かったように思います。
まぁ、ウチは身内がウナギを養殖していたり
徒歩数分の川でウナギを釣ってきたリ
子供の頃からウナギはタダで食べるものという特殊な環境で大変申し訳ない。
話は戻って
今年、コンビニで これが暴露されて
今までも噂で聞いてはいたけどバイトへのノルマ押しつけとか
”なんなのでしょう?”じゃねーよバカ!
って思いますわ。
だけど、どっさり廃棄してるんですよね。
全国にどんだけコンビニがあるんでしょうね。
廃棄ということでは今年、業界最大手のヂャスコが取り扱うウナギは全部真空パックにしました。
賞味期限を延ばして廃棄ロスを減らす為だそうです。
実際、僕は店頭で見てきましたというか毎日見てますけど
裸(ラップはかけてある)のウナギに比べてテラテラ光る真空パックのやつは全く食指が動きません。
単刀直入に言うと、全然美味しそうじゃない。
だけど、そんな事をヂャスコの中の人がわからない訳がないので
これは自分らの売り上げを削ってでもウナギの保全に対して取り組んでいる姿勢だと思います。
まだまだ書きたい事はあるんですけど
時間に限りもありますので…
鰻もフグみたいに免許制にすればいいのに。
30年以上の老舗専門店と”魚介類の販売許可を持ってる所だけ取り扱えるの。
で、それだけだとコンビニや牛丼チェーンが「じゃウチも魚介類の販売許可を取りますわ」ってなるからラブホテルの営業認可みたいに新規は受け付けないとか。
だけど正規ルートから外れたところで闇ウナギは絶対に出てくるだろうと。
で、それに対するウナギ取締官とかはコストがかかるから
密告制にして、通報者にはウナギの詰め合わせセットが届くの。
ふるさと納税かよw
さて、今日は久しぶりに曇りだよ。
セミが元気に鳴いてるよ。